イベント情報





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● ビジネスショー2001

ビジネスショー2001が東京有明のビッグサイトで開催されています。今年は東2〜6ホールが使われていますが、このところ不景気のせいか規模が縮小されているようです。
例によって初めに日本視聴覚教育協会主催のプロジェクターの比較投影コーナー(ビデオプロジェクター競写といっているが、どうも視聴とか競写という言葉は古いイメージで好きではありません。)に行きました。
今回はモバイル機と据置き機を分けて10機種づつ出展されていました。暗室での投影をやめたこと、コーナー分けなど当社が行ってきた比較方法を真似されている気がしてなりません。(そのうちナレータさんの解説が付くかもしれない?)
さて、目新しい製品としては据置き機では、PANASONICのTH-L6500J、Infocus LP350などがありましたが、TH-L6500Jは3600ANSIルーメンの明るさで隣の横河エム・エー・ティーのD-3100X(三菱LVP-X400BのOEM機)の3000ANSI機を一見して凌いでいました。また、LP350は三洋のLP-XG350の隣では明らかに輝度不足でした。
注目のヤマハDPX-1は何故かモバイル側に出展され、XGA解像度のRGB信号による映像が表示されていました。元々ホームシアター機であるため不利なのかも知れませんが、下の写真に示すように明らかにホワイトの再現性が悪く見えました。3原色のみのカラーホイールを使っているための弱点なのでしょうか。シアター機は本来暗い場所で使われることが原則なので、多少明るい場所でデータ機に混ざって出展したのがそもそもの間違いだと思います。9月のWorld PC Expoでは、暗室でシアター機の比較を行いますのでお楽しみに。
モバイル側では、他にInfocus LP130、ASK M3などの超小型DLP機が出展されていました。これらの価格はともに80万円台とのことで、低価格化の著しい同様製品のマーケットリサーチを本当にやっているの?と言いたくなります。
また、OEM製品が多く出展されていましたがブランドの違う同じ製品を比較投影しても来場者の混乱を招くだけです。当社での比較投影では、機能、性能上、手の加えられていないOEM製品の出展は行っていません。
4〜6ホールの大手企業が集まるエリアにはNTT、KDDI、J-PHONEなどの携帯端末メーカーが巨大ブースを出していて賑やかですが、人並みは昔ほどではありません。エプソンはその一角に出展していて、プロジェクターは投影用にELP-8100がスタック(6400ANSI)で使われていましたが、ステージがあまりに明るく映像は全くコントラストがとれず最悪の状態でした。 以下、会場の様子を掲載します。

競写会場入り口 東2ホールです。
据置き機のコーナー 10機種が出展されていました。
モバイル機のコーナー 同じく10機種の出展、1機種のみSVGAの投影でした。
PANASONIC TH-L6500J 3600ANSIルーメンの高輝度で150万円
Infocus LP130 超小型DLPプロジェクター
ASK MP3 同じくDLP機です。
ヤマハ DPX-1 話題のホームシアター用DLP機
右DPX-1、左三洋LP-XG30(S) データ投影では比較になりません。
PANASONIC TH-L712J モバイル最高輝度1600ANSIルーメン!
Infocus LP350 InfocusはShootoutを辞退したようです。
横河ブースにあったASK M3 ビデオアダプタとトラックボールリモコン
ヤマハブース DPX-1の投影は行っていなかった。
ITEM16のブース 変わったものが一杯
PANASONICの新製品TH-L770J 小型ながら3100ANSIです。
日本アビオニクス MP-10 結構大きいが軽くなった。
エルモの新型書画カメラEV-402AF ビデオ出力で6kgと軽量
東芝のブルートゥースプロジェクター 65000円でTLP-X21Jがワイヤレスに
エプソンブース コンテンツを作った人も可愛そうな投影でした。
日立ソフトのブース  かなり大きく気合が入っていました。
NECのブース こちらにもプロジェクターの出展はありません。