イベント情報






● NEC プロジェクター新製品発表会

9月3、4日、港区芝浦のグランパークプラザにて、NECのプレジェクター新製品の発表会がありました。 昨年は芝の本社で行われましたが、今年は芝浦で開催されました。当社からは、歩いて10分程の所で、このグランパークには博報堂の本社も入っています。(よくプレゼンの仕事を頂いています。)
さて、エスカレーターを上がり3Fの受け付けでは、前面のガラス面から、リアスクリーンの映像が見られるようになっていました。また、受け付け左では、お偉いさんの代わりに新製品が、横並びでご挨拶。昔、Light Artをやっていた私としては、スクリーンのない前方にでも、ビューワを使ってカラフルな光を切り替えながら放出するような演出をすると、いかにもプロジェクターが自己主張している様でもっと面白かったのでは、などと勝手に思う。
4階に上がると、広い部屋に大きなマシンが、ドンドンドンとありました。左から、ILA、新製品XL-6500J、BARCOの順。3チップDMDのXL-6500Jはさすがに明るいが、ILAは調整不良でひどい状態でした。大型は興味ないので、早々に3階のメイン会場へ行く。
入るとすぐに、1チップDLPの新製品VL-MB1000が、SONY VLPーX600と並んで投影していました。その隣では、従来のMB800も40インチスクリーンに投影して頑張っていました。
奥のメインステージ
では、3台の各社フラグシップ機を並べて比較投影をしていました。他社機を隠すこともなく、堂々とやっていました。新製品は中央のVL-1035で、マイクロレンズアレイ使用で1300ANSIのマシンです。因に他社機は、左にエプソンELP-7300、右に三菱LVP-X200を配置していました。画質評価については、ここでは述べませんが、World PC Expoでの比較を楽しみにしていて下さい。
他に、キーストン歪みを電気的にかなり精密に補正出来る機能は便利そうです。また、高圧水銀ランプ(国産ランプの使用でUHPとは言わない)の採用で排熱も少なく、前方排気になっています。
今回のシリーズから偏光スクリーンに対応しなくなりましたが、偏光スクリーンを使っているユーザーのために、別売で偏光フィルターが用意されています。
下位機種VL-1030は、マイクロレンズアレイは使用していないものの、1000ANSIを実現して、価格は100万円を切っています。
SVGA機はやはり1000ANSIのVL-830が、他社機(シャープXV-N800)と比較投影されていました。
周辺機器のコーナーには、キャリングケース、ビューワ、書画カメラ等々が並び、NECさんの力の入れ具合が分かります。
この中で、パソコンレスプレゼンを可能にする、プロジェクター内蔵型のビューワキット(PCカードのデータから投影出来るアダプタ)は良いアイデアだと思います。書画カメラも、ニコンのRGB出力機のほか、エルモ?の小型機も置いてありました。
そして、SXGA機の参考出展もありましたが、写真はNGとのこと。以前のN8000よりはるかに小型で明るさは倍以上のようでした。最後にリアプロも数台出展されていました。
新製品発表会としては、説明員も若い人が多く、会場全体が活気に溢れていてなかなか良かったです。お土産は、バザールでござーる のマグカップでした。