イベント情報






● '97国際画像機器展



12月3〜5日、東京産業貿易会館において'97国際画像機器展が開催されました。プレゼンとはあまり関係なさそうですが、いろいろな現象をビジュアライゼーションして見せるという意味ではまんざら関係なくもありません。実際、出力機器としてプリンター、フィルムレコーダー、モニターなど、入力機器としてスキャナー、各種カメラなどが出展されていました。最も多かったのはやはり画像処理、解析装置でこんな感じのブースが多く、あちこちでおもちゃの動きなどを入力して処理、出力していました。入力機器ではやはり工業用カメラの展示(この写真はソニーブース)が多く、披写体の照明用としてLEDを使った高輝度照明ユニットや、ストロボユニットが展示されていました。他に、光源としてはメタハラ、キセノンランプが展示されていました。これは、液晶プロジェクター用としても重要な部品です。スキャナーでは、ソニーのフィルムスキャナーが目を引きました。これは、36コマの長尺フィルムを6分で読み取れるものです。出力機器では、プリンターがいくつか出ていました。これは、三菱のA3カラーレーザープリンターです。富士写真フィルムからは銀塩写真方式コピープリンターDIGITAL400が出展されていました。従来の銀塩写真カラーコピーPICTRO STATをデジタル化したもので、オプションでパソコンインターフェース、フィルムスキャナ等が付きます。フィルムレコーダーでは、MIRUS社の新製品GALLERIA PROがカールツアイスビジョンから出展されていました。また、IMIのブースではPersonal LFR Plus が、X線フィルムスキャナとともに出展されていました。他に、ダイクロイックミラー、フィルターの展示日本アビオニクスのブースではお得意のサーモグラフィーの展示がありました。
全体として、狭いブースにあれもこれもと目一杯に展示していて、もう少しブースプレゼンテーションの改良が必要と感じました。会場が狭いのでしょうがないと思いますが、来年はパシフィコ横浜で開催されるそうなのでこのあたりも改善されるでしょう。