イベント情報






● 2010年(株)光和 最新映像機器内覧会 速報

1月21日、22日(株)光和の最新映像機器内覧会が江東区辰巳の光和本社ビルで開催されました。2、3、4階を使って展示されていましたが、4階はいつもどおりAV関連機器メーカーが小さなスペースながら最新の機器を展示していました。今年はテレビ会議システムの最新機種が、パナソニック、ソニー、POLYCOMなどでHD対応の製品を展示、デモをしていました。 デジタルサイネージのコーナーにはソニー、NECなどが展示、デモをしていましたがソニーのプレイヤーは従来機種で、モニターのみが65型の最新機種でした。
モニターについてはNEC、ソニー、シャープ、三菱、サムスン、JVCなどが展示、デモをしていました。中でもソニーの56型QFHD(3840x2160)画素の液晶モニターは人目を引いていました。また、NECでは43,1型で1920x480画素という超横長液晶モニターが展示、デモをしていました。これは横幅1100mmほどで、ちょっとしたスペースに設置出来、従来のLED方式に比べて高解像度でサイネージ用途に最適です。
マルチモニターとしてはNEC、サムスンがデモをしていましたが、何れもベゼル(枠)の幅が6.7mmのナローベゼルを使いマルチ構成した場合でも枠が目立ちません。但し、それなりに高価なのが弱点です。
3階は大型プロジェクター、LEDディスプレイ、モニター、周辺機器などが展示、デモをしていました。大型業務用プロジェクターとしてはNECの最新の3chipDLPシネマプロジェクターNC2000Cによりディズニーの3D作品が上映されていました。他には、PANASONICの3板DLP機PT-D12000(12000ルーメン)、三洋のLP-XF1000(12000ルーメン)LP-XM150(6000ルーメン)等が展示されていました。 またBARCOではLEDディスプレイ、ムービングプロジェクター等でスタジオを構成していました。
2階では5000ルーメン前後の汎用型プロジェクターの比較投影が行われていました。既に発売済みの製品ばかりでちょっと目新しさに欠けていましたが、ビジネス用プロジェクターを じっくり比較して見ることが出来ました。 年に一度の光和さんの総力を挙げた展示会でしたが、各出展メーカーさんの業務用最新機器が短時間で見られる国内唯一のイベントだと思います。スタッフの皆様のご努力に敬意を表します。

会場の様子
ソニーのTV会議システムPCS-XG55 安価なHD会議システムで3月から発売されます。
パナソニックの「HD映像コミュニケーションユニット」KX-VC500 H,264最新LSIによりフルHD画像を3Mの帯域で伝送出来ます。3拠点対応で高画質、高音質、簡単接続が特長です。
ソニー65型液晶モニターGXD-L65H1 堅牢なメタルフレームベゼル、強化ガラス保護パネルの採用でサイネージ用途に最適です。
ソニーの56型QFHD(3840x2160)画素液晶モニターSRM-L560 高精細10ビットLCDパネル、高純度LED、12ビット信号処理、HDMI(DVI)フルHD4系統入力
ソニーのTV会議システムPCS-XG55 安価なHD会議システムで3月から発売されます。
NECのウルトラナローベゼル液晶モニターLCD-461UNによるマルチ 10x10面マルチまでの構成が出来ます、サムスンでもほぼ同スペックの展示がありました。
NECの43.1型長横長液晶モニターLCD-X431BT 1920x480画素で1x3のマルチ投影していましたが、1台でちょっとした場所で使えそうです。
エプソンのフラグシップ液晶プロジェクターEB-Z8000WU 昨年12月より発売されたフルHD6000ルーメンのプロジェクター。無機配向膜パネル採用で高画質、超寿命です。
同じくエプソンEB-Z8000WUのバックビュー 天吊りした時に無骨だとみっともないが、これはカッコいい
パナソニックの高輝度3板DLPプロジェクターPT-D12000 SXGA+(1400x1050)画素、12000ルーメン。パナさんの業務用プロジェクター、モニターはこの時期なかなか手に入りません。
NECの3板DLP式シネマプロジェクターNC2000C 2048x1080画素、コントラスト比2200:1以上、3Dシステム対応、ディズニーの作品を投影していました。
三洋の高輝度液晶プロジェクターLP-XF1000 電源AC100Vで12000ルーメンの高輝度、QuadDriveエンジンで4000:1の高コントラストを実現。
三洋の新型プロジェクターLP-M150 安価ながら6000ルーメンの高輝度、簡単メンテナンス。垂直使用でデモ投影していました。
日立の超短焦点液晶プロジェクターCP-A200J 従来機CP-A100Jの2500ルーメンから3000ルーメンのパワーアップされました。
NECの液晶プロジェクターNP3250J 4台によるスタック投影 設置、調整が多少手間がかかりますが、容易に高輝度投影を実現出来ます。
三菱の軽量高輝度液晶プロジェクターLVP-XD600 重さ3.6kgで4500ルーメンの高輝度、DLP LINK方式に対応した3Dメガネにより3D映像の鑑賞が出来ます。
NECの液晶プロジェクターNP3250J 4台によるスタック投影 設置、調整が多少手間がかかりますが、容易に高輝度投影を実現出来ます。
バルコのムービングプロジェクターDML-1200 最新のデジタルライティングシステムでライトモード、ビデオモード(12000ルーメン)、SXGA+解像度、ブンブン回る様は圧巻です。
プロジェクター比較投影の様子 明るい会場でしたが、殆どが5000ルーメン以上の明るさなのでかなり鮮明に見えました。
同じく比較投影の出展プロジェクター 今年は未発表機は1機種も無く、すべて発売中で、ちょっと残念でした。