イベント情報




● 「WIRELESS JAPAN 2006」 速報

「WIRELESS JAPAN 2006」が2006年7月19〜21日東京ビッグサイトで開催されました。東1,2ホールにはNTTドコモ、KDDI、ウィルコム等のキャリアが出展していましたが、ボーダフォン(ソフトバンク)の出展はありませんでした。また、端末メーカーとしてはNEC、シャープ、パナソニック、東芝、京セラ等が出展していました。 中でもウィルコムは最新のシャープ製端末W-ZERO3esの実機展示をしていて長蛇の列が出来ていました。これは従来のPDA型端末W-ZERO3と一般携帯の間に位置する製品で、Windows Mobile、キーボード、VGAディスプレイ等はW-ZERO3から引継ぎ、小型化してより使いやすくなっています。IE、Operaによりブラウジングが出来、USBホストの機能によりワンセグチューナー、プリンタ等の各種外部機器が接続出来ます。今後サードパーティからminiSD⇒VGA出力のアダプタや有線無線対応シンクライアントデバイスも発売される予定です。これによりプロジェクター、モニターとの接続が可能となり、PowerPointのファイルからそのまま投影することが出来ます。以前よりPDAからアダプタを介して投影する方法はありましたが、携帯からしかも本格的なプレゼンが出来るようになる訳ですから驚きです。7月27日より発売となりますが、量販店での予約販売に百人以上が列を作ったと言うのもうなずけます。ウィルコムでは他にW-SIM(超小型多機能通信モジュール)を使った端末を各種展示していましたが、nicoという超小型の端末はシンプルながらスタイリッシュで好感の持てる製品でした。
NTTドコモではHSDPA端末「N902iX HIGH-SPEED」が実機展示され3.6Mbpsでの高速ダウンロードのデモを行っていました。また「酸素と水で発電する燃料電池」として水と水素発生剤を含む小型カートリッジから発生する水素を使う小型燃料電池が展示されていました。大きさはライター位で一つのカートリッジで3回以上の充電が出来ます。メタノールを使ったものより高効率で安全に使えそうです。
以下会場の様子です。

会場の様子
ウィルコムのシャープ製端末W-ZERO3es プレゼンにも使えますが2.8型VGA表示は年寄りにはキツそうです。
W-ZERO3esによるブラウジング 弊社のHPを覗いてみましたがアクセスが多少遅いのは仕方ないところです。
W-ZERO3es用miniSD⇒VGA出力アダプタ ブルーのVGAコネクタが刺さった部分が本体で手前のリモコンが付属します。
有線無線対応シンクライアントデバイス W-ZERO3esにディスプレイ、キーボード、マウスが接続出来ます。
W-ZERO3es用ワンセグチューナー 背中にしょってUSB接続されますがちょっとカッコ悪い
W-ZERO3のニューバージョン ホワイトとガンメタでメモリー容量アップ、電子辞書が追加されました。
ウィルコムnico シンプルながらスタイリッシュなPHS
nicoは5色揃っています。 アンケートで更に追加したい色を募っていました。
W-SIM(中央)を使った端末 無線通信部が標準化され開発スピードが促進されます。
シャープのワンセグ携帯905SH これより3〜4インチワイドの薄型テレビが欲しいです。GigaBeetは4:3で重い
NTTドコモのブース 
NTTドコモの燃料電池のデモ 水と水素発生剤を含む小型カートリッジで発電出来ます。
各種燃料電池(5〜10cc)の形状 来年には市販されるとのことです。
HSDPA端末「N902iX HIGH-SPEED」 着うたのダウンロードもあっという間です。
ソニーエリクソンのSO902iWP+の水没展示 機能的にはSO902iの方が好きです。
シャープの65型液晶モニターPN-655 これは会議システムへの応用
同じくPN-655によるプレゼンシステム タッチパネル付で実売300万円ほどです。