イベント情報






● FPD Interenational 2004

平成16年10月20〜22日、FPD Interenational 2004がパシフィコ横浜 展示ホールで開催されました。
FPD Interenational は、「フラットパネル・ディスプレイ、製造装置、部品、材料などの総合展示会」と謳っているように専門家向けのイベントですが、昨今の薄型ディスプレイブームのせいかマニアの人もかなりいるようで、昨年に比べてかなり大きな展示会となりました。
特に完成品が展示されている「パネルゾーン」はシャープ、エプソン、富士通日立などの日本メーカーに対して、SAMSUNG、LGなどの韓国メーカーが大きなブースを出して注目を集めていました。SAMSUNGでは世界最大のフルHD対応80型PDP、超薄型ブラウン管"Vixlim"などを展示していました。LG Electronicsでは量産機としては世界最大の71型PDPを展示していました。
国内メーカーでは、シャープが先日発表された65型液晶テレビを展示していました。エプソンでは、同社の液晶パネルを使ったリアプロを7台並べてその優位性を説明していました。この中で日本製は、エプソン、日立、PANASONIC、三洋の4台、その他3台は韓国製でした。また、D5テクノロジーによる0.9インチフルHDパネルを展示し、D4テクノロジーによる1.3インチHDパネルを使った富士通ゼネラル製のハイビジョンフロントプロジェクターによる投影デモを行っていました。また、720Pのパネルを使ったフロントプロジェクターを各種展示していました。 以下、当日の様子です。




SAMSUNGの80インチPDP フルHD対応、畳の様な大きさです。
SAMSUNGの薄型ブラウン管"Vixlim" 32インチで奥行き38cmです。
SAMSUNGの57型LCDモニター フルHD、550cd、1000:1で抜群の画質でした。
LGの71型PDP 量産機としては世界最大とのこと
シャープの65型AQUOS フルHD対応、450cd/u、800:1
PANASONICの65型PDPパネル 韓国勢に押されてちょっと地味な展示でした。
エプソンブースの国産リアプロ 右から、エプソン(発売中)、日立(米国販売)、PANASONIC(米国販売)、三洋製品(12月発売)です。
同じく韓国製リアプロ すべてD4、720Pパネルを使っています。
エプソンのフルHD対応液晶パネル群 左が最新のD5テクノロジーによる0.9インチパネル
フルHDプロジェクター エプソンの1.3インチD4パネル(上の真ん中のパネル)を使った富士通ゼネラル製です。
最新のシアタープロジェクター すべてエプソンのD4、720Pパネルを使っています。
日本板硝子のUMUスクリーン 液晶シートによる瞬間調光スクリーン、電圧をかけると透明になります。
ミナトエレクトロニクスのタッチパネル 放送局でもよく使われています。
台湾Hannstar社のモニター 遊び心一杯の外観で注目されていました。