イベント情報






● EPSON DIGITAL PROMOTION FAIR 2004

平成16年9月14日、EPSON DIGITAL PROMOTION FAIR 2004が新宿NSビルイベントホールで開催されました。
このイベントは「流通・サービス業界向け展示」と謳っているように小売業などの販売促進に向けた各種ハード、ソフトを展示したものとなっていました。
流通業向け専用Webサイト「DPP(デジタルプロモーションポータル)」のプレゼンテーションでは販促業務の企画立案からツール作成、POP作成、効果分析の各プロセスで必要となるアプリケーションや情報コンテンツをインターネットを通じて提供する新しい販促支援システムであることを説明していました。
プロジェクター単体の展示は殆どありませんでしたが、スクリーン関連でいくつかの新製品がありました。エプソンの「サインスタンド型映像システム」は、23インチの透過スクリーンとプロジェクターボックスを一体化させたディスプレイスタンドで、ボックス内のプロジェクターからの投影映像を1回反射させて上部のスクリーンに投影するものです。ボックスにはEMP-835が入っていましたが、3000ANSIで23インチに投影するのでかなりの明るさでした。これなら屋外でも使えそうですが、防水処理はされていません。ホテルのロビーなどには最適でしょう。
きもとのブースでは、ディラッドスクリーン、ディラッドファイビーなどのリアスクリーンが展示されていました。ディラッドスクリーンには透過型もあり、安価なので人気があります。実は前述の「サインスタンド型映像システム」のスクリーンはディラッドの高視野角タイプGSシリーズが使われています。また、映像センターのブースには、スクリーンゲイン20のハイゲインシルバースクリーンが展示されていました。72インチと92インチがあり従来製品よりもホットスポットが出にくい特長があります。
映像配信システムとしては、シティチャネルの「ネットビジョン」、映像センターの"Visual Shot"が展示されていました。何れもWebを介して映像を配信するシステムですが、ソニー、パナソニック等も手がけていてなかなか厳しい市場です。
他には、日立ソフトのデジタルボードも各種展示されていましたが、これはエプソン販売を通しても販売されています。
エプソン製品では、リアプロ"LivingStation"のELS-57P1(57V型)が展示されていましたが、これは先日値下げされ548,000円(税別)となり1インチ1万円を切りました。また、デジカメプリントのベンダーマシン「どこでもプリントサービス」が展示されていました。現在店頭にあるマシンでは昇華プリンターを使ったものが多い様ですが、このマシンでは同社のインクジェットプリンターを複数台使いプリントスピードの遅さをカバーしています。
以下、当日の様子です。




「DPP(デジタルプロモーションポータル)」のプレゼンテーション 
サインスタンド型映像システム 下の鍵付きの箱にプロジェクターを入れます。価格は21万円(税別)です。
きもとのディラッドスクリーン3種 左から高視野角型、高輝度型、透過型
ディラッドファイビー リアスクリーンとプロジェクター、タッチパネルを一体化した製品です。
映像センターの高輝度スクリーン ゲイン20でギラギラに明るい製品です。
ネットビジョンのデモ 上はデンソー製透過スクリーンです。
同じくネットビジョンのデモ画面 テキスト、映像など3分割投影出来ます。
日立ソフトのPDPデジタルボード 61、55、50V型の各サイズがあります。
同じく日立ソフトの簡易型電子ボードF-60 60、75型があり有線、無線タイプが選べます。
エプソンの「どこでもプリントサービス」 店先に設置出来るデジカメプリントベンダー
57V型リアプロ"LivingStation" 57V型は548,000円、47V型は398,000円です。