イベント情報






● 映画テレビ技術・Digital Projection 展

平成15年5月14〜16日、映画テレビ技術・Digital Projection 展が東京ビッグサイトで開催されました。
この展示会は「映画テレビ技術展」として30年以上の歴史があるとのことですが、昨年からはビッグサイトで開催されています。今回初めて行って来たのですが、来場者の半数以上は20代の若い人でした。映像制作に関わる学生と思われる人も多く、会場の映画撮影用カメラを触れるコーナーでは順番待ちをしている状態でした。
全体にハードメーカーとコンテンツ制作会社の出展が半々ほどで、映像機器は、PANASONIC、NECビューテクノロジー、三洋電機などが出展していました。特にNECビューテクノロジーは、DIGITAL PROJECTION CINEMAシリーズのDLPシネマプロジェクターとして、従来の10m幅までの対応機「DPC10i」の他に、15m幅までのスクリーン上でSMPTEの輝度仕様をクリア出来る新製品「cS15」を展示していました。解像度は1280X1024 画素で、光源は2kwのキセノンランプを使っています。冷却は外部クーラー式で、シールド光学レンズ付水冷システムを採用しています。同社ブースでは先日発表されて話題となったミラー投射式DLPプロジェクターWT600も展示されていました。WT600は非球面ミラーを使った超短焦点投射可能なプロジェクターで、実際に投射距離30cmほどで60インチ位のスクリーンにデモ投影していました。 以下、当日の様子です。

PANASONICの3板DLP機TH-D7600 米国ではホームシアターにも使われているそうです!
三洋電機ではUXGAリアル7700ANSIの液晶機でHD映像を投影 
同社のXGAリアル10000ANSIの液晶機LP-XF45 
NEC-VTのデジタルシネマプロジェクターDPC 10i 世界初のプロジェクター、ランプ一体型DLPシネマプロジェクターです。
同社の最新デジタルシネマプロジェクターcS15 
同社のミラー投射型DLPプロジェクターWT600 何とも不思議なプロジェクターです。
同じくWT600での投影状況 スクリーンとの距離は30cm程で投影していました。
明るさ1200cd/uの超高輝度液晶モニター 上からの強い光の中でもクッキリ見えていました。バッテリー駆動も可能
冨士写真フィルムのスタジオセット いつも和風が多いようです。
各種ムービーカメラに触れるコーナー 若い人に大人気でした。
地上波デジタルコーナーでのデモ 携帯でテレビを見れるのは少し先になりそうです。